過敏性腸症候群患者におすすめのその場で出来る3つの体操・運動


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体操は便秘にも有効ですし良い気分展開になりますよね。

気分が晴れると考え方もプラスになりますしストレスを軽減することができます。

もちろんウォーキングも有効なのですが比較的簡単にできる運動と体操もぜひやってみるとよいでしょう、

なので今回はおすすめの運動・体操を3つお伝えします。動画を参考してくださいね

足踏み

膝を腰の高さまであげるように意識してくださいね。

そうすることによって深層筋である大腰筋が程よく刺激されるようになるので代謝の効率がアップします。

もちろんその場ですぐに足踏み体操をすることはできるのですが

ドタバタと音がならないように着地するときにはしっかりと足を意識して鳴らさないようにしてくださいね

出来たらスクワットにも挑戦してみましょう!

普段やり慣れていないと苦しいのですがデスクワークが多い方は血流が滞りやすい傾向にあるのでぜひやってみてくださいね。

血流の流れが悪いと自律神経のバランスが乱れ易くなりますよ

腹筋を鍛える

まずは横になり、少し膝を立てるようにしてから10回をセットにやってみてくださいね。

そのあとは片方の膝を90度に曲げてから10回を目安に腹筋をしてみましょうね。

もちろん片方が終わったらもう片方もやってみてください。

このあたりから腹筋が苦しくなって来たとおもいます。あまりにキツすぎる場合は10回ではなくて5回くらいを目安にやってみるとよいかもしれません。

慣れて来たらすこしずつ10回に近づけるようにすることで健康的に筋肉を付けることができますよ

足腰を鍛える

中腰の状態になって両足のカカトを上げて、背筋をしっかりとのばしてみてくださいね。

言葉では説明しにくいのでこの動画を参考にしてみるとわかりやすいと思います。

結構地味なんですけど、やってみると辛いですよね(笑)

でもしっかりと足腰を鍛えることは老化の予防にもなりますし体力もつきますしね。

気分の展開をしたいのであればぜひやってみることをおすすめします

毎日やるのがポイント

このような体操や運動(トレーニング)は地味ですし結構辛いことが多いです。

なので1日しかやらなくなってしまうこともありますよね。いわゆる3日坊主というやつです。

でもでも過敏性腸症候群を少しでも軽くしたいのであればしっかりと運動をして血流の流れを良くしなければなりません。

血流が良くなることで心の持ちようも変わりますし、少しずつ気分も良くなることでしょう。

運動することで食欲も増ますし、呼吸の流れも整うので自律神経のバランスを整え易くなるというメリットがありますからね。

また腸の働きを一定にすることができるので便秘ぎみの人もやってみてくださいね。

⇒自律神経を整えて臭くてたまらないおならを防止しよう!


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