過敏性腸症候群の症状を軽くする魔法の言葉をシェアします
スポンサーリンク
今回は
私が過敏性腸症候群に苦しめられていたときに、頻繁に心で念じていたフレーズをシェアしていきたいと思います。
過敏性腸症候群の症状に負けない!という気持ちがあれば、確実に乗り越えられるはずです。
だから自分のセルフイメージを高くし、自分の可能性を信じて病気に向き合って行く必要があります。
あなたの心を軽くし、心を前向きにさせるフレーズは以下の通りです。
「ありのままを受け入れる」
どんなの症状が辛くなったとしても
「ありのままを受け入れる」
私が一番良く言っていたフレーズです。
神様は乗り越えられる試練しか与えない。
と言いますが、まさにその通りだと思います。
- 症状を無理に押さえ込もうとする
- 症状に悩まされる自分を卑下する
- 自分だけが辛い想いをしている
こんなことをしていませんか?
症状を無理に抑えようとしても、収まりません、無理です。
また症状が起因して精神的に辛くなってしまうと余計に辛くなる傾向にあります。
現に私がそうでしたから。
「ありのままを受け入れる」
嬉しいことも悲しいことも、すべて何かしらの自分の行為がもたらした結果なのです。
過敏性腸症候群を引き起こしたのも、それ以前の自分の行動に責任があった!と考え、
その行動をもう二度と引き起こさないと心に誓い、
症状すべてを一旦、引き受ける。
この文章を読むと、
なにかの宗教っぽく見えてしまうのですが、
受け入れる態度が出来ると、自然と症状に意識が向かなくなります。
意識すればするほど、お腹は痛くなりますし、オナラが止まらなくなりますからね。
<関連記事>
過敏性腸症候群患者にアドバイス! ー自分の人生を生きろ!ー
「自分は大丈夫」
自分は大丈夫。自分は特別な人間なんだ。
と思い込むように唱えてください。
言葉は言霊と言われているように、生きています。
だから良い言霊を発生させるためにも何度も唱えてくださいね。
不安な気持ちや不安定な精神状態から脱却するためには
ハッタリでも良いので、プラス思考を持つことが大切です。
プラス思考は言葉から成り立っているので、普段から使う言葉をプラスで人生を豊かにする言葉を使うことで
思考も前向きになり、何事にもチャレンジ出来るようになっていきます
「人の評価は気にしない」
症状が酷くなってしまい、人に迷惑をかけてしまったらどうしよう。。
人に悪い印象を持たれてしまったらどうしよう。。。。
このような「どうしよう思考」を抱えていませんか?
少し誤解が生まれてしまうかもしれませんが、
「別にもらしたっていいじゃないですか?」と私は思っています。
確かに人前でもらしてしまったら大問題なのですが、
もらしても別に死んでしまうわけではありませんし、
周囲も大人なんだからいちいち気にしてはいないはずです。
要はそれくらいの大きい気持ちを持ってください ってことです。
過敏性腸症候群に悩まされる人はタイプ的に
人の目を気にする方が多いです。
良い意味で空気を読んでくれる優しい方が多いのですが、
人は人。自分は自分です。
少しエゴを出しても私は悪くないと思います。
私が過去に過敏性腸症候群に悩まされていたときには、
自分でいうのもなんですが、かなり人に気を配っていました。
人に意見をいうことも苦手
人と争うことはもっと苦手
自分がなにかして場を壊してしまうならいっそのこと、自分が我慢した方が良い。
そんな思考でした。
でもそれでは自分はだめだなと思い、性格や考え方を変えるようになって
症状が徐々に改善していったのです。
今回お伝えしたフレーズは過去私が使っていたものです。
これらは私の当時の苦しみとそれでもなんとかしたいという願望から生まれたものです。
良くありふれた表現だったかもしれませんが、
あなたの症状が緩和するように、そして完治するように
ぜひ騙されたと思ってあなたも口ずさんでくださいね。
最近のコメント