過敏性腸症候群で仕事が辛く休職してしまった場合に注意するべき事とは?
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私はもうかれこれ15年も過敏性腸症候群に悩まされています。1年ほど前から部署が変わったのが原因でストレス過多状態になってしまい、頻繁に下痢に悩まされていました。
もうこれは働けないと思ったので、休職することなりました。
(周りに人はこの病気に理解が全くないためにサボりだと思われている可能性あり)
仕事が辛くて休職しているときに気をつけるべきこととかありましたら教えてください。
休職することは悪いことではない
過敏性腸症候群を理由に休職する
と伝えると「腹痛でしょ?みんなお腹なんて痛いよ」と言われるかもしれません。
ただこの病気に成ってみないとわからない苦しみがあり人生単位でしっかりと活躍するためには休むという選択は全く悪くはないのです。
過敏性腸症候群は死んでしまうということはないのですが心身を休めないと生活しにくくなり余計に気分が低下してしまうことになるでしょう。
そのためにはまずは休息を十分に取ることをおすすめします
しっかりと休息を取る
せっかく休職しているので休めるだけ休めるようにしてくださいね。
これはもちろんなのですが、身体的・心身的なストレスを解消させる必要があります。
また生活が不規則にならないように、食事・睡眠のバランスを意識することは非常に重要です。
休息期間と準備期間をしっかりと決める
休めるための休みなのですが、休息してリラックスする期間と仕事に復帰するための準備期間を定める必要があります。
いきなり仕事復帰した時に少し慣れるまで、感覚を取り戻すために時間が掛かってしまっては引き継ぎなので迷惑をかけてしまった会社の方に余計に負担をかけてしまうかもしれません。
なので仕事の準備期間を定めて朝起きる時間にしっかりと起きたり、仕事に出勤する時間に散歩をするなど社会に出た時にしっかりと
また勝負できるようにしておきましょう。
克服するためには・・・
仕事が自分に合っていないために過敏性腸症候群を患ってしまった・または症状が悪化してしまった。
という場合は復職してもまた症状が出て来てしまい、辛い思いを余計にすることになるでしょう。
一度休職してしまうとなかなか再び休職することはできませんし、周囲の目も気になります。
人間関係で働きにくい職場風景になってしまうことにもなります。
ということは休職中になにかしらの変化をあなた自身で起こさない限りは職場復帰しても
また同じ苦しみを味わう危険性が大きいです。
なので、この休職期間を活かして本当の意味で過敏性腸症候群を克服する必要があります。
私はとある方法で過敏性腸症候群を痛みなく、嘘でしょ!と声を出してしまうほど簡単に克服することができ、
いまでは自分の好きなライフスタイルを手にする事が出来ました。
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