精神的なものが原因の下痢の正体とは・・・・??


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あなたは精神的なストレスや緊張を感じるときにお腹が痛く成り、下痢の症状を感じることはないでしょうか?

そして自宅でリラックスしている時や休日は体調に変化が見られないものの会社や学校にいるときに

こうした下痢の症状が出来てしまうのであれば、あなたはこんな病気かもしれません!

ではその謎めいた下痢の正体はなんなのか?簡単にお話していきたいと想います。

一体なにが原因なのか?

精神的なストレスと言ってもそれは一体なんなのでしょうか?

まずはあなたが下痢の症状が出て来てしまう場面を振返ってみてくださいね。

大体どれくらいの時間帯で、それは毎日起こるものなのか、平日と休日で変化はないのか、

下痢が出てくる日に食べている物の共通点はなにかないか?

また症状を軽くするための服用する薬の効果は実感しているか?

などなどこんな感じで細かくあなたなりの分析をしてみてくださいね。

例えば、会社に行く時に電車の中で下痢の症状が出て来てしまう・・・

苦手なプレゼンテーションが近づくと座ってもいられないほどお腹を壊してしまう・・・

などなど思いつくままにあなたが考える原因を紙に書き続けてみてくださいね。

3ヶ月以上症状が続くのであれば・・・

あなたの下痢の症状が精神的に感じるストレスや軋轢によるものだと思い、それが3ヶ月以上続くのであれば

あなたは過敏性腸症候群の下痢型と診断されます。

これは腸の活動が異常なまでに活発化してしまうことによって排便回数が多く成ったり、お腹がガスで膨張してきたりするものです。

現代病の一種でストレスが罹り、それを解消することができずに身体に溜まり込んでしまうことで

腸が活発化してしまうのです。

特に腸自体に疾患や病気を抱えているというわけではなく、腸をコントロールしている自律神経に問題があります。

なので病院でMRI検査、血液検査、検尿などしてもさして異常は見受けられることはないのが厄介なところなんですよね。

異常や疾患が見られたらその部分に集中して治療に取りかかれば良いのですが、なんと言っても

「見える・解る」ことができないために余計に心配になってしまいます。

「なんでこんなに異常にお腹が痛いんだろう・・・」
「下痢が止まらないからずっとトイレにこもっていないと漏らしてしまう・・・」

解らないという不安が新しい不安を生んでしまうという悪循環に悩まされいる方は非常に多いんです。

私も以前は会社の職場の人間関係によってストレスを抱えてしまい過敏性腸症候群に悩まされていました。

以前の私と同じようにこの病気で悩み、苦しんでいるのであれば、どうやったらこの病気を治すことができるのかについてお話していきたいと想います。

⇒どこよりも詳しく過敏性腸症候群をセルフチェックしてみませんか?


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