過敏性腸症候群のガス漏れとは?おならが止まらない人は注意してくださいね!
知らず知らずのうちに・・漏らしていないですか?
屁をこいてしまうことを自覚している方もいますが、無自覚でまさか自分がおならを漏らしているなんて思ってもみなく
でもエレベーターなどの狭い空間がいくとなんかいつもオナラ臭いと感じる方もいます。
自分では気がつかない間に漏らすこともありますし、オナラを数分に渡りずっと出してしまう方もいます。
これを過敏性腸症候群というのですが、このような症状はガス型に分類されるのです。
ストレスがその直接的な原因なのではないかと考えられます
驚くべきことにガス型の人は普通のひとは考えることができないくらい大量におならをしちゃうのです。
だから、周囲に「こいつ、おなら臭い!」と思われてしまうのではないか?という恐怖やしゃがんだ瞬間におならを出してしまうために
なかなかしゃがみ込んだり席から立つことさえ躊躇うようになってしまう人もいますね。
過敏性腸症候群の下痢型でかつガス型の症状も出ている方はオナラをすると一緒に便も漏らすこともあり、
うんこを漏らさないように腸がボコボコが鳴って膨れているのにオナラを我慢しなければならない方もいます。
頭の中がオナラで一杯になってしまうのは大変辛いと思います
こんな症状に悩まされていませんか?
- ちょっとでもお腹を凹ますだけでオナラが出てしまう
- 自分では気がつかない間にオナラを漏らしているときがある
- ガス漏れと同時に便も一緒に垂れ流しにしている
- しゃがむと我慢出来ずに出てしまう
- ガス漏れのことばっかりを考えてしまう
- オナラを漏らすのではないか?と思うと不安になり怖いと恐怖心を感じることがある
過敏性腸症候群(IBS)にはガス型と下痢型があるのですが、この両方の型の症状で苦しみことがあります。
自律神経を整える
⇨自律神経を整えることは最低限必要で、ガス漏れは自律神経の乱れから来る場合もあるのです。
交感神経、副交感神経から成るこの神経は「緊張とリラックス」をさせる機能があり、このバランスが乱れてしまうと鬱病や統合失調症になる危険性が一気に増すのです。
腹部にも自律神経はあるためにバランスを整えることで過敏性腸症候群を解決させた人もいますからね。
具体的には、どんなに忙しくても一日に30分はリラックスする時間を取ったり、お風呂に入って身体を温めたり、適度な睡眠、適度な運動をする必要があります。
血行を良くすることでリフレッシュすることが出来ますよ!!
そして、あなたのガス漏れはどんな場面で起こることでしょうか??
休日や自分の部屋でゆっくりしているときには起こらないものであるならば、やはりストレスが原因であることが多いのでゆっくりすることで自律神経のバランスや心身のストレッチをすることができます。
⇒生活リズムを整えて過敏性腸症候群の痛みを軽減し腸と脳のバランスを整えよう
気にし過ぎにも注意!
普段からおならなどのガス漏れを気にしていると、実際には出ていないのに関わらず、気になって気になって外にも出ることが出来る無く成ってしまうこともあります。
うつ病とは違うのですが、心理的なものが起因して引きこもりになってしまったり対人能力が悪化してしまうこともあるのです。
自分の匂いを気にすることは周りのことを考える非常に空気が読める人!ということは良いことなのですが、気にし過ぎにも注意してくださいね