お腹を冷やさないように注意!過敏性腸症候群をしっかりと予防する4つのポイント


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お腹を冷やすことで過敏性腸症候群はもちろん下痢や便秘が悪化することがあります。

それの悪化を食い止めたり、予防するための4つのポイントについてお話していきますね!

足腰は冷やさないように

お腹
足腰が冷えてしまうと下痢や便秘の症状が悪化するのでしっかりと足腰は冷やさないように注意をしましょう、

お風呂に入るときはきちんと湯船につかるようにしてくださいね、忙しかったり夏場はシャワーだけで済まそうとする方も多いと思いますがそれはあまりよくありません、

温度が高いお湯に浸かるのでなくて37−38度間で20分間浸かる方が体の芯部温めることができるでしょう、

もちろん入浴だけではなくて運動・ストレッチ・筋トレをすることで血液循環を良くすることができますし、足腰を温めることができるでしょう。

⇒過敏性腸症候群患者におすすめのその場で出来る3つの体操・運動

足湯なんかも結構気持ちがよくなりますし、リラックスすることができるので落ち着くことができますよね。

マッサージをしてみる

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腹部を蒸したタオルに置いて温まるまで時間をおきます。

気持ちが良くなるくらいに温めることができたら手のひらでお腹を「の」字を描くようにゆっくりと押していってください。

腹部の血流を良くするのと過剰に腸が活動している場合でも、腸の活動が停滞化している場合でもその調子を元に戻してくれるはずです。

これはお好みですが自分ですきな香りのオイルでお腹をマッサージして上げると心が満たされるような感覚がするので気持ちがよいです。

下痢や便秘の症状や過敏性腸症候群のガス型(おなら)が酷いのであれば、押すのではなくてさする・こする程度でも全然構いません。

おヘソまで隠れる下着を着る

下着はなるべくおヘソまでしっかりと隠れるくらいのものが一番良いんですよね。

特に冬もそうなのですが季節関係なくお腹を少しでも温めることを意識してくださいね

またあまり窮屈に感じたり、キツすぎるスーツなどの衣類はおすすめしません。というのも逆に体を冷やすことにもなりますし

血液循環が悪くなる傾向にありますからね。

男性は下着のシャツは着ない方もいると思いますがなるべく着るようにしてくださいね。ポイントは朝を吸収しやすくそして湿気を逃がし易い素材のものがよいでしょう。

お腹を覆うような物にしてください!

また先ほどもお話したましたが、足腰を冷やさないように例え夏場であっても薄い靴下を履くことで体を冷やさないでおくことができますよ

冷房は避ける

冷房や風が直接体に当たらないように工夫するとよいでしょう。

冷房等の温度調整ができない場合はスカーフを首に巻いたり、腰に巻くのもありです。

夏場でも冷房の設定温度が低いのであれば、それをしのげるようになにな羽織れるものを常備してみるとよいかもしれません。

冬場はカイロで温めたりすることもできますからね。

自分で冷えたものを飲んだり、冷たいものを夏であっても避けるようにして、お腹・腰・足をいかにして温めるかを意識することで

お腹の病気の悪化を防いだり予防したりすることができますよ


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