過敏性腸症候群が原因で身体がだるくなってやる気が出ない??
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過敏性腸症候群に悩まされている方で身体がだるくなってなかなかやる気を引き出すことができない・・
と想っている方は意外と多いのではないでしょうか?
今回は簡単にその原因についてお話していきたいと想いますが知っておきたいポイントは3つありますよ!
病気が原因の場合
まず最初のポイントは病気が原因の場合です。
これは一体どういうことかというと、過敏性腸症候群が直接の原因となっているケースのことを指します。
過敏性腸症候群は下痢や便秘を繰り返してしまったりオナラが止まらなくなってしまう病気ですよね。
この症状は実際に悩まされた人、苦しめられた人ではない限り知る由はありません。
つまり過敏性腸症候群によって精神的に疲労してしまい身体が怠く成ってしまうということがポイントのひとつとしてあげられます。
身体がだるくて、なんかもやもやしてしまうということは身体が疲労しているのではなくて精神状態が弱っているということなんですよね。
病気に成る前に原因がある
過敏性腸症候群は腸に問題があるのではなく、問題を作り出してしまった環境や考え方に原因があるのです。
身体に怠さを感じるということは先ほどもお話したように精神的な部分が弱く成っているということです。
つまり過敏性腸症候群は「併発」しているということですね。
精神的な部分の疾患が過敏性腸症候群という病名になっているだけであって、もともと身体的な怠さを感じていた、
または感じているということです。
怠さと過敏性腸症候群の2つを患っているということになります。
先ほどは病気→身体の怠さ、という感じだったのですが、
これは精神的に弱っている→病気&だるさ
という構造になっています。
他の精神疾患の問題
ただ単に怠さややる気の低下を感じてるのであればリフレッシュをすることでそれらを回復することはできますよね。
しかし怠さはとある病気の症状として見られることがあるのです。
パニック障害、自律神経失調症は過敏性腸症候群とも大いに関係があるのです。
自律神経失調症は
- めまい
- 吐き気
- 緊張する場面ではないのに心臓がバクバクする
- 手汗や足からの発汗が異常に多い
- 耳鳴りや幻聴
- 呼吸器官の乱れ
など、私たちが無意識的に行っている活動に不備が生じてしまう病気なのですが、身体のだるさもこの病気の症状の1つです。
過敏性腸症候群で悩まされており、自律神経失調症のさきほどの症状を感じているのであれば
病院で検査を受けてみてくださいね
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