運動したり体を動かしたり車に乗ると強烈な便意が襲って来る【症例】


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今回は少し体を動かしただけで下痢の症状が出たり強烈な便意が襲って来る方から当サイトにメッセージを頂きました。

具体的な症状をお聞きし、それをサイトに記事として載せても良いという許可を頂けたので投稿させて頂きます。

過敏性腸症候群に掛かっており運動や体を動かすことでこのような痛みが襲って来るかたはぜひ参考にしてみてくださいね

不健康な体型を見直すため

ウォーキング
定期検診で肥満で中性脂肪が多いという指摘を受けたので不健康な生活を見直すために運動を始めることにしました。

最初からいきなりがっつり事務へ行って体を鍛えるということはせずに徐々に筋肉を慣すためにウォーキングから始めることにしたのです。

ウォーキングという名の散歩なのですが、少ない時間でも効果が得られるように歩幅を広くしたり、着地するときにカカトから着地することを意識し始めてから、体に異変が起こるようになりました。

たったの10分程度ウォーキングするだけでも腹痛が襲って来て便意を催してくるのです。

なので歩きながらもトイレが近くにないか探しながら歩くなんていうのは想像するだけで変な感じがすると思いますが、

なにも動かないときと比べるとやっぱり下痢ぎみになるんですよね。

すっきりするためにウォーキングを心掛けているのにも関わらずトイレが気になってしまうのは少し情けない感じがします

困るのが車内での便意

困るのは車の運転中にいきなり強烈な便意が襲って来ることです。

運転に集中しなくてはならないのにも関わらずお腹に違和感を感じたり痛みを感じるとどうしてもそっちにエネルギーが使われてしまい

危ない目にも何度かあっています。

例え一人で助手席に誰もいないとしても車のなかでう◯こをするわけにはいきませんが我慢すればするほど額に汗がにじんでしまうのです。

なので車に乗るのを最近ためらうことがあるのですが、車がないと会社に出勤することができないので

そのジレンマを抱えています。少しの振動が腸を刺激してしまうので便意が襲って来るものだと考えていますし、過敏性腸症候群の症状でもあると思っています。

過敏性腸症候群は腸が過敏になる病気なのでより悪化したときにただ普通に歩いているだけでも痛みが出てくるのではないか?

と思うと不安で不安で溜まりません。

私の見解

今までは運動不足だったということなので体がびっくりしている可能性があります。

まずは過敏性腸症候群の悪化を防ぐようにしっかりと食事のバランスを意識するのが良いでしょう。

そして散歩だけではなくて体全身の血流を良くするために普段からウォーキングはもちろんのこと、

自宅でストレッチや筋肉のトレーニングをすることで徐々に血流の流れが良くなったり免疫力を高めることができます。

ウォーキングをするだけでお腹が痛いというのは腸が驚いているかもしれませんね。

また普段からストレスが溜まっていたり、不安に思ってしまうことはありますか?生活が送りにくい原因をすべてリストアップしてみると良いかもしれません。

ドライブ中に便意が催されるということなのですが、車に乗る事を想像しただけで

「もしかしたら今日もお腹が痛くなるかも・・・」

と思い続けてしまうと、不安が不安を呼び自律神経が乱れ易くなってしまうので

「お腹が痛くなってもいいや」くらいの余裕を持った考えが出来れば良いですよね。

いまは薬に頼る必要は無く生活のリズムを整えることを意識してみるとよいでしょう!

⇒過敏性腸症候群患者におすすめのその場で出来る3つの体操・運動


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